BGMは懐かしのレコード。音と一杯の融合
先日、休みを利用していってきました!
ようやっと行けました!
噂では聞いてたんです。知人に聞くともともとモーニングもやっていたとか…
けど現在はコーヒー豆専門店!」待ってました!
こういう店を(^^♪
名古屋にはまだまだ浸透していませんね。
東京などは歩いてイケる範囲内でいろんなお店がありますもんね。
名古屋は移動に困るぜ笑
お店の名前の由来にもなっているジェームス・バロー・ランシングのスピーカーC40ハークネスで往年のジャズを流します。
ジャズもコーヒーも理屈で聴いたり、飲んだりするのではなく素直な心と感覚で何か感じて頂ければなと思います。
ホームページより
僕行ったとき、最初に感じたのは
音量がデカい!笑 店主の好みなのか… 音量小さい方が楽しめると思うんだけどな
それでも、雰囲気というかコーヒーは素晴らしかった!感動!
スペシャルティのストレートよりも
気になったのが…(^^♪
パストラーレ 「 クラッシック ブレンド 」 中煎りブレンド 200g
パストラーレ「田園」はルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーベンが交響曲第6番ヘ長調
の標題としてベートーベン自身によって付けられた。
ベートーベンは田園を好み、ある時期田舎に生活し大自然や森の中の樹々が語り掛け
てくることに幸福を感じていた。そしてその恍惚とした心情を音楽で語ったのがこの
「パストラーレ」と言われている。
そんなベートーベンにとってもコーヒーは欠かすことのできないもので、来客が
あったりすると自分で豆を挽き湯を沸かして好みのコーヒーを作ったという。
豆60粒をもって1杯分とするのが常だったと伝えられている。
今回のブレンドは「世界最古のブレンド」で、モカジャバと呼ばれている
クラッシック ブレンドです。コーヒーは栽培方法が秘密にされていたため、
エチオピアとイエメン(モカ)の2カ国だけで栽培されていましたが、17世紀末に
オランダがジャワ島でコーヒーの栽培に成功し、「モカ」と「ジャワ」をブレンドした
「モカジャバ」が欧米で最初に楽しまれたブレンドになりました。
今でもモカジャバは欧米で人気のある伝統的なブレンドです。
赤ワインのようなアロマがあり、カカオのようなフレイバーとコクが素晴らしく、
少し冷めてくると濃厚な葡萄ジュースのような酸味が口の中に広がります
やばいっしょ、これ!すっごい楽しみで、
マンデリンは「男性」と表現され
モカは「女性」と表現されることもあります。マンデリンは力強い風味が、モカは薫り高い甘さの風味から。
そんなブレンド…楽しみです。「モカジャバ」本で見たことあります。
最近飲んだコーヒーの中で説明書き通りに感じたのはコレです!
表記通り、コク・フレーバー最高でした。
やっぱり僕はブレンドが好きです。ワインのフレーバーを感じたのは衝撃
ストレートではよく「ケニア」で感じています。もしくは「キリマンジャロ・タンザニア」で。
しかし、ブレンドで感じたのはこのコーヒーかな。それほど良かったです。
ブドウの酸味を「酸っぱく」感じないところがまた素晴らしい
美味しかったです。
マメ買って帰りました✌